現場体験型しごと研究(実習)

FAQ

現場体験型しごと研究(実習)に関するよくある質問と回答です。

在学生の方

この授業の履修年次について

学部生であればどの学年次でも履修可能です。
 ただし、 授業の目的から専門課程が始まる前の1、2年生での履修を推奨しています。
 特に、健康福祉学部の学生は2年次から荒川キャンパスに通うことになるため、1年次に履修をしてください。
 なお、1度単位を修得した学生の再履修は不可となります。

実習期間が他の授業等と重複する場合について

あらかじめ実習期間や日数が決まっている実習先も多数あります。
 このような実習先を選択することにより、他の授業との日程重複を避けることが可能です。
 例年、数多くの学生が実験や集中授業があっても計画的に履修をしています。

実習先の決定方法について

指定日(4月下旬)に必要事項をすべて入力した「実習先希望調査票」を提出してください。
 提出した調査票の希望順位および希望理由をもとにキャリア支援課にて各学生の実習先を決定していきます。
 希望者が募集人数を越えた実習先は、書類(希望理由)選考のうえ実習学生を決定します。
 なお、一部の実習先については選考にあたり、実習に臨む意欲や姿勢について直接確認を行う場合があります。

決定実習先の発表について

5月中旬に、kibacoにて実習先を発表します。
 その際、第2回・第3回事前学習の実施日時と事前課題の提出期限も同時に発表します。

過去の実習内容の確認について

kibacoにて、昨年度の実習計画書と履修学生の成果報告書が閲覧できます。

実習時間について

実習先によって異なりますが、基本的に実習先の職員の方の勤務時間(例:午前9時から午後5時まで)と同じです。
 原則、残業はありません。

保険について

実習中の万が一の事故に備えるために「傷害保険」と「賠償責任保険」の加入が必須となります。
 未加入での実習参加は認められません。 保険の加入方法や加入状況等についてはキャリア支援課で確認してください。

実習にかかる費用負担について

実習中の交通費や食事代等の費用は、原則、学生の自己負担となります。
 また、一部の実習先については、事前に細菌検査や講習受講等が必要となり、これらの費用も学生の自己負担となります。

企業・官公庁の方

学生の受入時期・期間について

本学夏季休業期間(8月中旬~9月中旬)での、5日~10日間(40時間以上)の受入れとなります。
 なお、上記期間でしたら土・日・祝日の受入れも可能です。

受入学生の決定方法について

受入学生については、本学にて学生の希望理由等を確認のうえ決定させていただいております。
 なお、受入学生について、希望事項や条件(学年や専攻等)がある場合は、本学までご相談ください。

実習にかかる諸費用について

交通費や食事代等、実習にかかる費用は原則、学生の自己負担となります。
 また、当該授業では日当等の報酬もお断りいたしております。

就業体験にかかる保険について

実習期間中(通勤含む)に発生した事故等に関する保険として、全ての実習生が傷害保険及び賠償責任保険に加入のうえ、実習に参加いたします。

現場体験型しごと研究(実習)への参画申込について

次年度実施分も含め、随時、申込みを受け付けています。詳細はこちらをご確認ください。