現場体験型しごと研究(実習)

大学の授業で学んでいる内容を実際の現場で体験し、学びを深め、自分の将来の選択肢の一つにしたいと「現場体験型インターンシップ」を履修しました。

なかでも地方自治は地域の方々との距離が近く、第一線で仕事ができることが利点だと思い、フィールドワークを通して新宿区の良さや課題を直に感じたいと実習先を選びました

実習では、特別地方公共団体の担う役割を学び、区役所での仕事は必ず法律や条例に則ったものであることや、区の人材に必要な能力などを教わりました。実習前は新しい環境に飛び込むことに不安を感じていましたが、実習を通して就活に対する漠然とした不安が消え、今後は自分がやりたいことにどんどん挑戦しようと思えるようになりました。