実習を通して一番学べたことは、社会に出て働くということの大変さとやりがいの大きさです。
何もない土地から一つの建物を建てるには多くの時間と労力が必要ですが、だからこそ完成した時には、とても大きなやりがいと感動が得られるということを学びました。
また、建設業界の就業者数は減少傾向にあり、女性の割合も低いという現状を改善する取り組みがなされていることを学びました。
現場実習では、座学よりも実際に自分の目で見た経験を通して勉強するほうがより深い学習につながり、理解度も格段にあがると感じました。
これから大学で勉強することを先取りでき、この先の建築の勉強がとても楽しみになりました。