将来進みたい宇宙工学領域とは異なる現場を体験することで、きっと得られるものがあるに違いないと考え、東京都交響楽団のインターンシップを希望しました。
最初に事務局内の各部署に関するレクチャーを受けたあと、経理補助や病院でのミニコンサートの運営補助などの実務を体験しました。また高齢化が進む観客の若返りを図るための施策について、職員の方とディスカッション。WebやSNS、ヤングシートの活用などについての提案を行ったところ、真剣に耳を傾けてくださり、とてもうれしかったです。
交響楽団の演奏活動を支える仕事の大切さ、そして社会人には柔軟な対応力が求められることを学ぶことができました。