現場体験型しごと研究(実習)

看護師として医療現場に立つ姿を想像したとき、自分の人見知りな性格が心配でした。なかでも子どもは、これまでほとんど接する機会がなかったこともあって、苦手意識を持っていました。インターンシップ先として東京消防庁を希望したのは、その職務が、主に子どもを相手にしたイベントの案内を担うと知ったからです。3日間と短い期間でしたが、子どもたちとふれあえる機会をいただいて、子どもや保護者の皆さんとコミュニケーションを図ることができました。