入学前から教育現場での看護師の役割などに興味があり、看護学科での「ケアをする看護生」とは別の「インターンシップ生」という立場で、生徒や保護者等と幅広く関わりたいとの思いからこの授業に参加しました。
インターンシップでは、看護師が医療的ケア児・保護者・医師・養護教諭などとの間のパイプ役となり強い連携がなされていること、また、障がい児と向き合う際には障がいへの理解だけでなく個人への理解が大切であることを学びました。
看護師の活躍の場は医療現場に限らず、新たな可能性に満ちていることを知り、看護師を志す思いがより一層高まりました。